血液検査 [わんこ]
先日、今年は早目にフィラリアの検査をしようと病院に行ってきました。
で、採血ついでにLa&Luの血液検査もお願いして、体の内部の健康診断をしました。
その結果が出たらしく、ちょっと前の夕方獣医さんから電話がありました。
Laっちゃん、Luっちょ共に心配な数値が出たので レントゲンとエコーで再度検査をしましょう・・・・・と。
しかもその数値、Laっちゃんは骨の異常を示す数値なんだけど、年齢的なものもあるからさほど心配は無いらしい。。
が、Luっちょの方は肝臓疾患を示す数値が以上に高すぎて、もしかしたら肝臓に腫瘍でもあるのではないか?と疑うような数値らしい。。
Laっちゃん&Luっちょ共に、いつもと様子は変らない。
ご飯も完食してるし、多飲多尿も無いし、下痢嘔吐も全く無い。
とにかく心配なので、土曜日は病院へ。
まずは大人しいLaっちゃんから、レントゲンとエコー。次にLuっちょなんだけど、何せ大暴れするので毎回口輪装着して先生に託した。
レントゲンは何とか撮影できたけど、エコーが・・・・仰向けに出来ないと。。
なので、私も中に入りLuっちょを仰向けにさせて、上半身を押さえて何とか見れた!
結果、Luっちょの肝臓には腫瘍も問題もなし。だけど、ドロっとした胆汁が胆のうに残っているみたいで、薬で様子を見ることにした。
Laっちゃんのほうは、年齢のせいもあるんだけど腰の骨の変異が見られ、激しい運動や高い段差等を跳んだりしていると足の痺れから麻痺のような状態になるという危険性があるとの事で、
激しい運動禁止令が出ました。
それと、脂肪分の多いものは控えるように・・・・フードも最近変えたばかりなので再度見直してみようと思う。
なので、Luっちょとのドッグラン遊びはもちろん、アジリティは当然NGです。
唯一許可が出たのが、てくてく歩きのお散歩のみ。 コレで本当にアジリティは引退です。
Laっちゃんにとっては走り回れないのが苦痛かも知れないけど、最後まで自分の足で歩いて欲しいと私は願っているので、かわいそうだけど運動制限をすることにします。
その話を聞いたSanaさん、相当ショックだったらしく病院の待合室を出ての中で一人泣いていました。
私はというと、Laっちゃんの事は股関節形成不全が発覚した時から いつかは・・・・って覚悟はしていたから、特に大きなショックは無かったのよね。
とりあえず、薬を1ヶ月服用して再検査です。
Luっちょの方も、胆汁以外では特に問題はなさそうなので一安心。なんだけど、胆汁を排出する薬を服用して、1ヵ月後に再度検査です。
とりあえず、Luっちょには制限は無いので通常通りの生活で大丈夫です。
今回の結果で、Sanaさん相当ショックを受けていたけど・・・・・いつかは居なくなる事も考えなくてはいけないのに、その時が来たらどうしようかね。ちゃんと立ち直ってくれるのかしら。
考えたくは無いけど、LaっちゃんもLuっちょもいつまでも若くは無いのよね。
で、採血ついでにLa&Luの血液検査もお願いして、体の内部の健康診断をしました。
その結果が出たらしく、ちょっと前の夕方獣医さんから電話がありました。
Laっちゃん、Luっちょ共に心配な数値が出たので レントゲンとエコーで再度検査をしましょう・・・・・と。
しかもその数値、Laっちゃんは骨の異常を示す数値なんだけど、年齢的なものもあるからさほど心配は無いらしい。。
が、Luっちょの方は肝臓疾患を示す数値が以上に高すぎて、もしかしたら肝臓に腫瘍でもあるのではないか?と疑うような数値らしい。。
Laっちゃん&Luっちょ共に、いつもと様子は変らない。
ご飯も完食してるし、多飲多尿も無いし、下痢嘔吐も全く無い。
とにかく心配なので、土曜日は病院へ。
まずは大人しいLaっちゃんから、レントゲンとエコー。次にLuっちょなんだけど、何せ大暴れするので毎回口輪装着して先生に託した。
レントゲンは何とか撮影できたけど、エコーが・・・・仰向けに出来ないと。。
なので、私も中に入りLuっちょを仰向けにさせて、上半身を押さえて何とか見れた!
結果、Luっちょの肝臓には腫瘍も問題もなし。だけど、ドロっとした胆汁が胆のうに残っているみたいで、薬で様子を見ることにした。
Laっちゃんのほうは、年齢のせいもあるんだけど腰の骨の変異が見られ、激しい運動や高い段差等を跳んだりしていると足の痺れから麻痺のような状態になるという危険性があるとの事で、
激しい運動禁止令が出ました。
それと、脂肪分の多いものは控えるように・・・・フードも最近変えたばかりなので再度見直してみようと思う。
なので、Luっちょとのドッグラン遊びはもちろん、アジリティは当然NGです。
唯一許可が出たのが、てくてく歩きのお散歩のみ。 コレで本当にアジリティは引退です。
Laっちゃんにとっては走り回れないのが苦痛かも知れないけど、最後まで自分の足で歩いて欲しいと私は願っているので、かわいそうだけど運動制限をすることにします。
その話を聞いたSanaさん、相当ショックだったらしく病院の待合室を出ての中で一人泣いていました。
私はというと、Laっちゃんの事は股関節形成不全が発覚した時から いつかは・・・・って覚悟はしていたから、特に大きなショックは無かったのよね。
とりあえず、薬を1ヶ月服用して再検査です。
Luっちょの方も、胆汁以外では特に問題はなさそうなので一安心。なんだけど、胆汁を排出する薬を服用して、1ヵ月後に再度検査です。
とりあえず、Luっちょには制限は無いので通常通りの生活で大丈夫です。
今回の結果で、Sanaさん相当ショックを受けていたけど・・・・・いつかは居なくなる事も考えなくてはいけないのに、その時が来たらどうしようかね。ちゃんと立ち直ってくれるのかしら。
考えたくは無いけど、LaっちゃんもLuっちょもいつまでも若くは無いのよね。
心配だね。。(/_;)
sanaさんのショックがわかるよ
いつかは居なくなる。なんて、考えただけでも辛くなってくるよ
いま一緒に居られるこの時間を大切に思う、今日この頃です。
by まゆ。 (2013-04-22 16:02)
胆汁が粘ってるってことは、ひろと同じかも知れません。
ひろは、去年胆嚢が破裂するまで気がつかなくて、
緊急手術で胆嚢を摘出、命拾いしました。
けっこう長期間かかって胆嚢にたまっていくので
定期的に検査していれば嚢腫になる前に
早めに対処できるそうです。
たまに血液検査って大事ですね。
by byonbyon (2013-04-23 15:34)
>まゆちゃん
まさかね、あんなにショックを受けるとは想像もしていなかったからビックリです。
とにかく、長生きしてもらうように色々考えてケアして行こうと思います。
by lalamama (2013-04-25 12:33)
>byonbyonさん
今回、ふっと思い立って早目にフィラリア検査をして、ついでに血液検査~♪なんて軽~い気持ちで居たんですが・・・・。
ひろちゃん、大変でしたけど元気になってよかったですね。
確かに、胆のうに溜まっていても様子はいつもと変らないし、目に見えて症状が現れるわけじゃないから、何らかの症状が出ないと分かりませんよね?
ウチはエコーを撮るのに4人がかりでしたが、自分の目でもLuっちょの内臓をエコーで見る事が出来たので、これからももっとしっかりケアして行こうと思います。
今後、毎年4月は血液検査実施月に決めましたから。。
by lalamama (2013-04-25 12:43)
先のことってつい目をそむけてしまいたくなるよね・・。
ウチもそうだけど、シニア期になるといろいろ出てくるんだね・・。
チョットくらいなら平気だったことも早め早めで手を打たないと深刻な状況になったり。
食事もろもろ大変だけどそれも楽しみながらお互い頑張りましょー。
by フレイ母 (2013-04-25 22:26)
>sanaさん 車で一人泣く
sanaさん いじらしい位 成長したんだね^^
sanaさん いろいろな事をLaっちゃん Luっちょ君と共に暮らして経験してますね。
いつまでも元気に暮らして欲しいですよね。
by ミーハーママ (2013-04-30 21:04)
>フレイ母さん
返事が遅くなってしまってスイマセンm(_ _)m
シニア犬、見た感じではまだまだ元気だし大丈夫ね!なんて油断してちゃいけませんね。体の内部では、もうガタが来ている部分がちらほらあるし・・・。
先の事、考えたくないけど考えなきゃいけない時期でもあるんでしょうね。
そうね、食事も運動も今まで以上に気を使いながら、快適なシニアライフを送ってもらうように頑張りましょう♪
by lalamama (2013-05-07 10:58)
>ミーハーママさん
返事が遅くなってスイマセンm(_ _)m
Sanaさんにはビックリしました。
でも、1度実家のワンを亡くした経験があるので別れる日が来る事は分かっているんだと思います。
親の知らない所で、子どもは成長しているんですね!
今は、いつかLuっちょとコースを走ることを夢見ていますので・・・。
実現できたら、私も嬉しいんですけどね♪
by lalamama (2013-05-07 11:02)