最年少ハンドラー誕生！

きのうは、我が家で通っているドッグスクールのしつけクラスのプチコンペに参加してきました。

雨が降ったり止んだりと、コンディションも悪かったけど、楽しい1日を過ごしてきました。

まず、私とＬａっちゃんコンビでＪＰ１のコース。
ハウス！とチューブトンネルを指示したのに、ソフトトンネルへ・・・・・。　練習不足がかなり響きました。

お次は、スルー対決。
な・なんとＬａっちゃん＆Ｓａｎａさんの即席ペアです。
一通りのことは私がやって、Ｓａｎａさんはただ一言Ｌａっちゃんに『スルー』と指示を出し、一緒にゴールへと走っていきました。

その後ＡＧ１のコースを私とＬａっちゃんとで走って、出番の少ないＬｕっちょのスラローム練習をしました。
今まで２本程度のスルーだったのに、今回は少しずつ増やしていって半分まで本数を増やしてやってみました。
が、相変わらずの暴れん坊で、いつガードをぶっ壊すのか？とヒヤヒヤもんでした。

雨も少し小降りになり一通り終わりかけたその時、先生がＵの字(ハードル2本→チューブトンネル→ハードル2本）という初歩のやさしいコースを作ってくれました。
で、ＳａｎａさんがＬａっちゃんと走る事に
スタートで待たせるのは母の役目で、Ｓａｎａさんはトンネル手前で指示（いっちょ前に遠隔操作です）。なかなかＬａっちゃんが言うことを聞かなかったけど、見事に２走も走りきりました。
走りきった後には、「やったぁ♪やったぁ♪」とゴールでばんざいジャンプ！

わずか2歳6ヶ月の最年少ハンドラーの誕生です。

残念なことに　今回写真が１枚もありません。　ちびっこハンドラーのデビューを記録に残せなかったのが心残りなんだけど、次回があったときには必ず写真を撮ってきます。

コメント 2

Sanaちゃん、将来有望だね。
初ハンドラーお疲れさま。
Ｌｕっちゃんはかなり気を使ったのかな。

小さい頃から動物と接することっていいことだよね。
優しい気持ちを持ってこれからどんどん成長していって欲しいな。
最近は変な世の中になってきたからね。
by かごまま (2007-10-09 17:25) 

＞かごままさん
生まれた時からＬａっちゃんが居るので、動物はかなり好きみたいです。

彼女は前々から私の真似をして『跳べ』とやりたかったみたいです。　やったらやったで興奮して大はしゃぎ。
子供は親を見て育つって言うけど、アジリティをやりたかったなんて・・・・。
by lalamama (2007-10-10 13:45)